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  粗撰石抜き機
玄米の比重範囲に当てはまらない異物を選別し、除去します。
風撰機
白米より軽い異物を選別し、除去します。
     
  クリーンセパレーター
1.2〜1.5mmの網目を通して異物を除去します。
     
  マジックソーター
精米された米に混入している植物の種子や害虫による被害粒など、米と色目の異なるものを小型カメラで感知し、また不良米など色目が同じものはNIR(近赤外分光)で識別することによって、これらの異物を99.7%以上の確率で除去します。

除去された不良米、異物
     
  精米所の各除去工程に設置されており、3000ガウスの磁力で金属類を除去します。
     

  発酵タンクの開口部を網で覆い、異物混入を防いでいます。

  酒粕は磁界を利用して金属異物を見つける金属検出機を通した後、出荷されています。

  お酒の輸送途中でも、輸送ポンプの吸入口に装着された網目を通して、異物を除去しています。
     
  充填する時には、目の細かいミクロフィルターを通して、大部分の酵素や微生物を除去することで、滅菌しています。
生酒・・・・・・・ 0.2μフィルター
  火入れ酒・・・ 0.45μフィルター
     
  洗瓶後は目視と、空瓶検査機によって、瓶口の天面・側面・瓶底を検査を行い、傷・割れ・異物のある瓶を除去した後、充填されます。
     
  充填後には人の目によって瓶中に異物が入っていないかを検査しています。
 
  従業員への衛生教育のなかで、服装や手洗いから作業手順、機器類の洗浄手順を周知徹底するとともに、洗浄については記録に残し、微生物の繁殖や異物混入防止に努めています。
     
  製品の充填はクリーンルームで行なっています。入室する際は、専用の防塵服・靴を着用、手指アルコール消毒、靴底洗浄を義務づけており、正しい手順で洗浄・消毒を行わないと中へ入れない仕組みになっています。また、クリーンルーム内への資材搬入口も、外気流入を最小限に抑える構造になっています。
     
  工場内の資材搬入口には、連続式二重シャッターを設置しており、外気流入を最小限に抑えることにより、異物混入防止だけでなく工場内の温度も一定に保つ効果があります。
また、入口壁、ライトを害虫が感知しづらい光波形の暖色系(オレンジ色)にすることで虫の進入を防いでいます。
     
  仕込み水の30〜40倍量が必要とされるビンの洗浄、ボイラーなどの雑用水は、井水から鉄・マンガンなど酒造りに適さない成分を除去する浄化システムを通じて、工場内に供給されています。
     
  定期的に外部機関による飛翔昆虫調査を行い、製造工程における虫の混入防止策を実施しています。また、製品工場内の衛生改善報告会(年6回)と衛生環境講習会(年2回)を実施し、防虫対策に取り組んでいます。
 
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