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心機一転気持ちも新たに昭和44年(1969)4月、現在地に新しい酒蔵を完成。3年後の47年(1972)に、業界の伝統的な制度である杜氏制を廃止し、先進的な機械設備を導入して合理化を推進するなど、常識にとらわれない「菊水酒造」の体制づくりに取り組みます。さらに同じ年、日本で初めて缶入り原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』を発売するとともに、昔ながらの素朴なにごり酒をイメージした『にごり酒五郎八』を発売し、生酒という新しいカテゴリーを確立しました。
昭和53年(1978)、食文化の多様化に合わせ、幅広い料理に対応できる『菊水の辛口』を発売。58年には、「吟醸酒本来の味わいを実を持って多くの方々に楽しんでいただきたい」という願いから『無冠帝』が誕生しました。
こうした商品ラインナップの増加によって蔵の規模も年々拡大し、平成5年(1993)新たに菊水21蔵を建設。平成10年(1998)には、消費者の小瓶指向への対応として小瓶ラインも増設しました。
いつもお客様の身近な菊水でありたいと願い、お客様から喜んでいただける酒蔵像を目指した改革に、菊水は創業以来変わることなく挑戦しています。
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