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日本酒文化研究所
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販売に際しては、地元新潟県内だけを対象としていたのではマーケットが小さく、他の銘柄との競争から、お客様に認知していただくには時間がかかります。そこで、当初から首都圏に販売することを目的に、まず県内外のスキーリゾート地の旅館・民宿でサンプルを配布。若いスキー客にアルミ缶入りの生酒をアピールしました。

     
 

雪の中に缶を入れて冷やして飲むこともでき、旅館での食事の際も飲まない人は持ち帰れます。このしぼりたての旨さと手軽さが受け、口コミで話題になっていきました。
発売した翌年には、首都圏の大手百貨店で販売を開始。スキー場で『ふなぐち』の味を知ったお客様が購入し、他の百貨店からも引き合いが来るほどのヒット商品に育っていったのです。

     
 

生原酒ならではのフルーティーでさわやかな香り、そして濃厚な中にもさらりとした味わい。このしぼりたて、詰めたての旨さは、お酒の好きな方はもちろん、一度でも味わったことのある人には「忘れられない旨さ」として、幅広くご支持いただいてきました。

     
 

アルコール度数は平均よりやや高めの19%。濃厚な中にもさらりとした喉ごしのよさを身につけた『ふなぐち』は缶内熟成により、味わいに変化が出てきます。 製造年月日から2ヶ月以内くらいまでは爽やかな新酒の風味、それ以降徐々に熟成を続け、6ヶ月を過ぎる頃には濃醇な原酒の味わい、そして8ヶ月から10ヶ月頃はブランデーに似た芳香と、老酒のような枯れた味わいへと移り変わっていきます。

     
 

購入後すぐに熟成した味わいを楽しみたいという方のために、低温貯蔵で一年間熟成させた「熟成ふなぐち」も発売しました。

   
   
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