菊水 KIKUSUI

旨さ香る 新香味 旨さ香る 新香味

非加熱充填により
旨さをそのまま密封。
香味豊かなお酒です。

「菊水の辛口」「菊水の純米酒」は、しぼった後に火入れ(加熱処理)をし、瓶詰め時は火入れをしないお酒です。おいしさと品質をしっかり守る菊水の非加熱充填により、フレッシュさを残しながら、熟成で得た豊かな香味を同時に封じ込めています。生酒の若々しさとはまた違う、ほどよく熟れた果実のような甘い香りとジューシーでまろやかな旨みが味わえます。

非加熱だからフルーティ

【加熱充填を100にしたときの指数】

グラフは、瓶詰めの際に加熱処理をした場合と非加熱のまま瓶詰めした場合の香り成分の量を比較しています。酢酸イソアミルはバナナのような香り、カプロン酸エチルにはリンゴやメロンのような香りがあり、いずれも吟醸香のひとつです。加熱処理をした場合に比べ、非加熱では、これらの成分がたくさん含まれていることが実証されています。

火入れ(加熱処理)について

一般的な日本酒では、もろみをしぼった後と瓶詰め・出荷時の2回火入れを行います。1回目の火入れは発酵を止めて、品質を安定させるため。2回目の火入れは、出荷後の品質劣化を防ぐため。菊水には、火入れをまったく行わない生原酒『ふなぐち』を造る高い技術があるため、貯蔵から非加熱のまま瓶詰め・出荷することができるのです。

菊水の辛口

辛口系の座右の酒。きりりと冴えわたる辛さに、飲みごたえのある旨みが立ちのぼる、これぞ新潟の淡麗辛口酒。

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菊水の純米酒

芳醇な風味は、お燗でさらに味わい深く。 菊水一≪燗上がり≫する純米酒です。

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