おしらせ

菊水通信31号公開のお知らせ

日本酒醸造・発酵食品製造のモノ造り、日本酒の歴史、文化、愉しみ方等を様々にお伝えするコト造り。菊水はこの両輪で日本酒を楽しくする蔵元です。モノとコトの両方面から覗いたら、お酒の新たな魅力が発見できるかも!?なweb情報誌、菊水の研究開発部がお届けします。

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■巻頭 
「節五郎出品酒2024BY₋酒米菊水・越淡麗・山田錦」3種類の大吟醸酒を科学する
原料米の違いでどのようにお酒の味わいに違いがでるのでしょうか。「酒米菊水」「越淡麗」「山田錦」で醸した3アイテムを味覚センサにて分析しその香味について記しています。前号(通信30号)でご紹介した原料米自体の分析レポートとご一緒にぜひお楽しみください。

■日文研EYE | もうヒトツの菊水  
「酒とは何か」を問い続ける
人にとって酒とは何か、人と酒の関わり、人が酒に担わせてきた役割からみた日本酒の歴史を考察しました。菊水日本酒文化研究所の展示でも、この歴史の流れに沿った展示をしております。ぜひご見学の際はこちらにもご注目ください。

■新発田テロワール
「寺」 
なぜ新発田には多くのお寺があるのか?新発田のお寺について長徳寺の関根ご住職にお話しを伺いました。長い歴史の中で、お寺もそしてお酒も“人が集う場”であったそんな共通項が見えてきます。

■菊水NEWS
KIKUSUI蔵GARDEN 2025年4月29日(火・祝)グランドオープン

菊水のお酒とご一緒に「菊水通信」最新号をお楽しみください。