ふなぐち菊水一番しぼり

忘れられない旨さ。
ふなぐち菊水一番しぼり

フレッシュでフルーティな旨口。

発酵を終えた醪を清酒と酒粕に分けるところを酒槽(ふね)と言い、その口から流れ出る清酒を、菊水では「ふなぐち」と呼んでいました。その酒とその名を、そのまま商品化しています。濃厚な中にもさらりとした喉ごし。フレッシュでフルーティな旨口。しかも、この味わいは缶の中で熟成を続け、6ヶ月を経過する頃には濃醇な原酒の味わいに、8ヶ月から10ヶ月頃はブランデーに似た芳香と老酒のような枯れた味わいが楽しめます。

それまでは、酒蔵に来ていただいた方だけに特別に振る舞っていました。
その旨さは、おかわりを求められ、評判を聞きつけた人が後を絶たなかったほど。デリケートな酒のため、市場への出荷は困難と言われていましたが、幾多の試行錯誤を経て、昭和47年(1972年)11月、日本初の生原酒缶として商品化に成功。開発から3年の歳月が経っていました。

酒そのものの味を守るために。

火をいっさいあてず、調合もしない生原酒は驚くほどデリケートです。
菊水は、しぼりたて感やフレッシュ感をそのままお届けするため、酒造りの技術から見直しました。そして、紫外線を嫌う性質から守るため、瓶ではなく、敢えて遮光性に優れたアルミ缶を採用。酒蔵でしか飲めなかった、酒そのものの味が、広くたくさんの方々に愉しんでいただけるようになりました。

即席カップ麺やハンバーガー店と同世代。

生酒がもてはやされるようになって久しくなりますが、その口火を切ったのが「ふなぐち」です。
即席カップ麺の元祖やハンバーガーファーストフード店の先駆けが日本1号店を誕生させたのに遅れること1年。昭和47年(1972年)、生原酒を日本で初めて缶に詰めて商品化しました。ロングセラー商品で、累計2億4000万本もの販売実績があります。

※ふなぐち菊水一番しぼり200ml缶のみの総出荷量。

「ふなぐち菊水」の宣伝カー(1973年)

越後湯沢温泉で「ふなぐち菊水」を宣伝(1972年)

ふなぐち菊水一番しぼり

手軽に楽しめるアルミ缶入りの、しぼりたての生原酒。

昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。フレッシュな果実のような 香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをどうぞお楽しみください。

[ 商品の特徴 ]
●本醸造 生原酒 ●コクのある旨口 ●精米歩合70% ●アルコール19度

  • 200ml缶

  • 1,000ml缶

  • 720ml

  • 300ml

  • 1,800ml(冬期限定)

容量 参考小売価格(税込)
200ml缶 286円
300ml 475円
720ml 1,190円
1,000ml缶 1,327円
1,800ml(冬季限定) 2,372円

[味わいマップ]

[飲み頃温度]

肴この一品
濃醇で旨味たっぷりのふなぐちは、個性の強い料理によく合います。いかの塩辛などの珍味と合わせると、お互いの個性が調和します。

材料(2人分)

●鶏もも肉(骨付き)…600g
●塩…大さじ1
●ふなぐち…150ml
●鶏のスープ…150ml
●飾り…木の芽、キュウリスライス
  1. 鶏肉に塩をすりこみ4~6時間置く。
  2. 鶏肉を深めの耐熱皿にのせ、蒸し器で約15分強火で蒸す。
  3. 蒸し上がったら、鶏のスープを漉してボウルに入れて、冷たい鶏のスープとふな口を加えて混ぜ合わせる。
  4. フタをして冷蔵庫で1日おく。

材料(2人分)

●ホタテ貝柱…3個
●みつば…適量
●玉ねぎ…中1/2個
●薄力粉…1カップ
●冷水…150ml
●卵黄…1/2個分
●塩…適量
●山椒塩…(山椒の粉と塩を各適量合わせたもの)
  1. ボウルに卵黄と水をよく混ぜ合わせる。片寄で薄力粉を入れ、箸で粗く溶かす。
  2. みつばを3cm幅に切る。玉ねぎは薄いくし型に切る。
  3. 2とほぐした帆立貝を入れ、1人前ずつ小ボウルに衣を入れ、混ぜる。
  4. 揚げ油を170度に熱し、さっくりと揚げる。熱いうちに塩を振る。山椒塩を添える。

材料(2人分)

●牛たたき用肉塊(モモ)…250g~300g
●塩…少々
●酢…少々
●ふきのとうの花…2個(回りの汚れた葉を落とし、苞は1枚ずつ手ではがして花を刻む)
●そば米…大さじ1
●味噌…(信州味噌30g、砂糖小さじ1、酒小さじ1)
●油…小さじ2
●飾り…菊の花、すだち輪切り
  1. 蕗味噌を作る。鍋に油、そば米を入れ火にかける。パチパチしてきたら、蕗の花を入れる。蕗の花に油が回ったら、味噌を加えて酒でなじませて、砂糖を加える。
  2. 牛たたきを作る。牛肉はしっかりと塩を振り、網焼き器で表面を焼く。熱いうちに酢をかけて手のひらでたたき、ホイルでくるむ。冷めたら5mm幅に切る。
  3. 器に牛のたたきをのせ、蕗味噌を添える。

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